おすすめのレトルト介護食を紹介

更新日2023.04.12

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レトルト介護食とは
加圧加熱殺菌された袋や容器に詰められた、嚥下困難な方でも食べやすい食品のこと

レトルト介護食は、咀嚼に問題のある方や嚥下困難な方を対象としており、食べやすさや飲み込みやすさを追求しながらも、食事がおいしく楽しくいただけるように進化をしています。

介護施設での食事は、栄養士が栄養管理した献立を作り、調理師が調理した食事を召し上がれますが、自宅で介護をする場合には、栄養バランスを考えたり、調理時に食材を細かく刻んだり、煮込んだりとどうしても手間と時間がかかってしまうものです。

高齢化を背景とした介護食市場は、日々拡大しており、食べやすさや飲み込みやすさに加えて、栄養バランスも考慮されたレトルト介護食が注目されています。

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おすすめのレトルト介護食

毎日の介護で時間に余裕がない、献立を考えるのが面倒などと言われがちですが、レトルト介護食を上手に活用して、時間と心にゆとりを持ってみるのも良いと思います。

アイソカル ゼリー ハイカロリー【Nestle】

1個で、150kcalのエネルギーと3gの良質なたんぱく質を摂取できるハイカロリーゼリー。
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やさしくラクケア レトルト【ハウス】

歯ぐきでつぶせるやわらかさ。大きな具材や、固いものが食べられなくなってしまった方にオススメ!
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やさしい献立 容易にかめるアソート【キユーピー】

具材の形を残し、スプーンなどでかんたんにつぶせるくらいに やわらかく調理しています。
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