介護職員に求められる4つのこと

ボタン1
 介護職を続ける『覚悟』はありますか?

高齢化社会を迎え、ますます介護職の需要は高まっております。介護施設では、例年どこも人手不足と囁かれています。
介護の仕事は、就職率が高い反面、離職率も非常に高いといわれています。

介護職から離れる理由は、賃金の問題や、体力的な問題、コミュニケーションの問題などが挙げられます。そのような中で、仕事を続けていける方との違いは何でしょうか?

どのような職業でも同じことが言えますが、全うする覚悟が必要だと思います。

ボタン3
 スキルよりも大事なもの『責任感』

苦労して介護の資格を取得できても、仕事を続けられなければ意味がありません。

もし高いスキルを有する人が、以下のような行動を取ってしまった場合、まわりからどう思われるでしょうか?

  • 介助ミスが原因で、相手に怪我をさせたが、自分は悪くないと主張する場合
  • 介助ミスで起きた事故を、他人のせいにする場合
  • 何かと言い訳ばかりする場合
  • 他の職員が間違った行動をしても、見てみぬふりをする場合

介護の仕事は、信用と信頼で成り立っています。どのような立場、状況においても、「あの人に任せれば大丈夫」と言われるような責任感のある行動が大切です。

ボタン4
 仕事に対する『プロ意識』

介護の仕事は、決して楽な仕事ではありません。介助を必要とする方の世話をしなければなりませんし、状況によっては、体力を使う重労働も必要です。
仕事の内容や、施設形態でも異なりますが、身体介護においては、入浴やオムツの交換なども仕事にあります。

相手を思いやり、相手が何を求めているかなど、日常生活をサポートすることは、精神的にも肉体的にも大変なことです。

もしプロフェッショナルのように、専門的な知識と技術がなくても、介助をやり遂げる意志と、前向きな気持ちが大事なのではないでしょうか。

ボタン2
 人の役に立ちたいという『気持ち』

人の性格は簡単に変えることができませんが、行動は変えることができます。介護の仕事をして行くなかで、様々な壁に当たると思います。そのとき常に、人の役に立ちたいという気持ちを持っていれば、乗り越えることができると思います。

介助を必要とする人のペースに合わせて行動ができる人は、相手を思いやれる気持ちのある人です。負の要素が多い介護職ですが、人から頼られたり、感謝されたりしたときは、他職にはない喜びと達成感があります。

ボタン1
 まとめ

介護職員は、軽い気持ちで働こうとしても長続きはしません。しかし、その行動ひとつ変えることで、定職できることも事実です。

人の役に立てる仕事、社会貢献できる仕事は、それほど多くはありません。この先さらに介護職は必要になります。介護の仕事をしようと考える人も、すでに従事している人も、再度自分を見直し、行動してみてはいかがでしょうか?