介護の資格|看護助手

介護の資格取得なら教えて介護さん
▼看護助手はこんな資格!

看護助手にはどんな資格があるの?

看護助手は 資格がなくても出来る職業ですが、関連講座の受講証明書を持っていたり、検定資格に合格していれば、就職活動時に有利になるだけでなく、実際の業務にも役立ちます。看護助手の仕事に就きたい方は講座を受講し、資格を取得することをお薦めします。

▼看護助手はどんな職場?

看護助手はどんなところで働くの?

大きな総合病院からクリニックのような診療所などの医療施設、また福祉施設など看護助手の活躍できる場所は様々です。

▼看護助手の仕事内容

看護助手の仕事は勤務する施設や配属される場所によって業務内容は変わってきますが、医療行為は出来ません。シーツ交換などベッドメイク、患者さんの付き添い、身体の清潔の介助、食事の介助など患者さんの身の回りのお世話が主な業務となります。基本的に看護師の指示を受けて業務を行います。
また 看護師の補助として診察室・検査室に案内したり、体重測定、検査の準備をします。小さなクリニックなどでは、電話応対、院内の清掃や片付けなどを行う場合もあります。また勤務先によっては夜勤業務を行うこともあります。

▼看護助手の資格を取得しよう!
取得方法 各団体によりさまざまな資格があります。スクールの講座を受講して修了証書をもらったり、認定試験を受験して取得します。
受講資格 受講制限は特になし
受講時期 各スクールで異なります。
受験名称 看護助手実務能力認定試験
試験形式 学科問題(マークシート):25問
実技問題(記述問題):5問
受験日 3月、6月、11月
試験時間 90分
受験資格 特になし
受験料 一般受験:7,500円、団体受験:7,000円
出題内容 ≪学科問題≫
看護助手業務と役割の理解:10問
患者の理解:10問
看護助手業務を遂行するための基本技術:5問
≪記述問題≫
看護助手業務を遂行するための基本技術に関する基本問題:5問
対応エリア 20,000円台~(2018年8月調べ)
期間 :1ヵ月~
学び方:通学、通信
年間10万人が利用!「シカトル」なら複数のスクールの講座案内を無料で一括資料請求出来るので比較に最適!資料はいくつ請求しても無料です。
対応エリア 最安講座18,000円~(2018年8月調べ)
地域・コースにより異なりますが、実務者研修(介護福祉士養成)は最短で3ヵ月。
医療関連資格の総合サイト!「ケア資格ナビ」!
いま話題の「介護職員初任者研修」をはじめ、初級~上級資格講座情報が満載です。
また、各資格スクールの情報も提供。
対応エリア 実務者研修 37,700円~(2018年8月調べ)
特典:介護福祉合格まで、無料で徹底サポート!
ほっと倶楽部で実務者研修を修得された方は、「介護福祉士受験対策講座」を無料で受講できる!
早期申込みで受講料を割引!
仕事と両立しやすいカリキュラム設定なので、働きながらでも負担は少ないです。
▼介護の資格一覧
ピックアップ情報
介護施設診断
介護士になるには資格を取る
介護士・介護施設求人情報
教えて介護さんのフェイスブック
全国の介護施設を探す