ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修の違い

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ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修の違い
ホームヘルパー2級とは
生活援助や身体介護を行う訪問介護員を養成するための資格のこと
ホームヘルパー2級とは

ホームヘルパー2級の資格は、2013年4月1日の介護保険法施行規則改正により、介護職員初任者研修に変わりました。

ホームヘルパー2級の研修は廃止されましたが、資格自体は有効です。

介護サービスは施設介護と訪問介護に分けられますが、このうち訪問介護を行う人はホームヘルパーと呼ばれます。

ホームヘルパーは一般的に資格より職業として認識されております。

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ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修の違い

ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修には3つの違いがあります。その違いは以下の通りです。

①時間数とカリキュラムの追加

ホームヘルパー2級で実施されていた30時間の実習が廃止され、スクーリングの授業時間が増えました。

また、2012年の65歳以上の約7人に1人だった認知症患者が年々増えてきており、高齢者の人口比率とともに認知症患者数の増加傾向が影響していることから、新たに認知症の理解が受講科目として追加されました。

②現地実習の廃止

実習廃止の背景には、実習現場により内容の偏りが発生することが挙げられます。

実際の現場での経験は本当に必要ないのかという声もありましたが、実習廃止後から今のところ大きな課題はないようです。
実習はなくなりましたが、代わりにベッドや車イスを使用した介護実技演習の時間数が増えました。

③修了試験の実施

研修の全過程終了後に筆記試験による評価が導入され、合格した後に資格が取得できます。

試験時間は約1時間で、各科目にある修了時の評価ポイントが到達目標に達していない場合は、補講が行われることになります。

介護職員初任者研修の資格は介護の基礎を学んだという証明になるため、資格取得後の就職に有利に働く可能性があります。

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