介護マークが利用される場面とは?

更新日2022.08.25

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介護マークとは
介護をする方が介護中であることを周囲に理解してもらうためのもの
介護マークとは

介護マークは静岡県で考案され、厚生労働省が普及を後押ししております。

特に認知症の方の介護は、介護をしているかが周囲から判断することが難しいため、介護をしているはずが、周囲から思わぬ偏見や誤解を受けることがあります。

また介護マークは認知症の方の介護だけではなく、障がいのある方の介護にも利用されております。

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介護マークが利用される場面
介護マークが利用される場面

介護マークのあるポスターやチラシを見かけたことのある人は少なくありません。

各市区町村の役所や駅・サービスエリアなど様々な場所に掲出されております。介護マークが利用される場面としては、例えば男性介護者が女性の認知症患者の介護をしているときに、どうしても女性用の下着を購入しなくてはならないときや、女性用トイレに一緒に入らなければならない場合などがあります。

このような場合に介護マークを首から下げておくことで、介護中であることを周りに知らせることができます。

介護マークを使用する場合には、各市町村の高齢者福祉窓口または地域包括支援センターなどで申請をすれば受け取ることができます(費用は無料)。

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