お役立ち情報一覧ページ06
ARTICLE
46
マスク不足を解消!簡単に作れる手作りマスク
マスクに使われる素材にはガーゼタイプと不織布タイプがあります。不織布(ふしょくぬの)は繊維や糸を絡み合わせた薄いシート状の布のことで、これを複数枚重ねて通気性を保ちつつ花粉やPM2.5などの粒子を捕集する仕組みとなっております。
ARTICLE
47
高齢者のための感染症対策
入居者を守るために施設側がどのようなことに注意しなければならないのか、同時に施設内に入居されている高齢者は何に注意しなければならないのかを考えていかなければなりません。
ARTICLE
48
新型コロナウイルスの重症化傾向
陽性と診断された患者の中には、人工呼吸器が必要となる重症な患者がいる一方で、症状が全く表面化しない無症状患者もおります。情報は作成日時点の情報です。最新の情報は厚生労働省、国立感染症研究所等のホームページから得るようにしてください。
ARTICLE
49
不当な財産契約などから守ることができる制度とは?
成年後見制度(せいねんこうけんせいど)とは、認知症や知的障害などの理由で、判断能力が低下して不当な契約をさせられそうになる場合に後見人が本人の財産や権利を守る制度のことです。
ARTICLE
50
介護と仕事の両立は難しい?
認知症のなかでも多いアルツハイマー型認知症は、記憶力や判断力など脳の機能が徐々に低下するため、なかなか気づかないと言われております。介護を必要とする原因として次に多いのが脳血管疾患です。
ARTICLE
51
ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修の違い
ホームヘルパー2級とは、生活援助や身体介護を行う訪問介護員を養成するための資格のことです。ホームヘルパー2級の研修は廃止されましたが、資格自体は有効です。ホームヘルパーは一般的に資格より職業として認識されております。
ARTICLE
52
高血圧の人が認知症になりやすい理由
ラクナ梗塞は特に高齢者や男性に多く発症する傾向があると言われております。ラクナ梗塞を引き起こす原因として高血圧が挙げられており、血圧が高い人ほど脳の血管障害でおきる脳梗塞や脳出血のリスクが高くなります。
ARTICLE
53
超強化型老健とは?
超強化型老健(ちょうきょうかがたろうけん)とは、在宅復帰・在宅支援機能が高い介護老人保健施設のことです。超強化型老健は、厚生労働省が定める要件を満たしている介護老人保健施設になります。
ARTICLE
54
介護マークが利用される場面とは?
介護マークとは、介護をする方が介護中であることを周囲に理解してもらうためのものです。特に認知症の方の介護は、介護をしているかが周囲から判断することが難しいため、介護をしているはずが、周囲から思わぬ偏見や誤解を受けることがあります。