初めての介護

介護をするケースは人それぞれにありますが、いざ介護に直面した場合、何からすればよいかがわからないことがあります。個人差はありますが、人は加齢により遅かれ早かれ身体が衰弱していき、介護を必要とします。
介護には、介護を必要とする7つの段階に分けられます(自立できる状態を含めた場合は8段階)。初めは対象者がどの段階であるかを把握することからになります。
自身が初めて介護をする際には、不安になることが多いですが、まずは市区町村の福祉課や地域包括支援センターの窓口などで相談してみましょう。ここではどのように介護を進めていくべきか、活用法などを説明してもらえます。

介護は突然やってきます。ある程度心構えができている場合は対応に戸惑うことは少ないかもしれませんが、心筋梗塞や脳卒中などでいきなり倒れてしまい、介護を必要とすることもあります。
何事も準備しておくことが重要です。ここでは初めての介護で参考となるおすすめの本を紹介しております。参考にしていただき、目的やニーズに合った本を選んでいただければ幸いです。
【集英社】マンガで知る! 初めての介護
【大和書房】マンガでわかる 介護入門
出版2021年
介護がいきなり始まるとお金のこと、仕事のこと、家事のことなどやるべきことが一気に膨れ上がり、大きな負担となります。
介護のことがわからなさすぎて、何からすればいいのかわからないときに助かる一冊です。漫画で描かれているため、読み込んでいくと内容がすぐに理解できると思います。介護の一歩を踏み出すにはおすすめの一冊です。
【翔泳社】「家族介護」のきほん
出版2021年
実際の介護現場で役立つノウハウや具体的なケアのポイントを分かりやすくイラスト付きで解説しています。
介護の基礎知識や具体的なケア方法、介護者の心構えについて詳しく解説しており、介護経験者の実体験やアドバイスなども書かれております。在宅介護を始めるまでの流れとポイントがわかりやすいため、介護に対して不安を抱えている方にはおすすめです。
出版2016年
介護が漫画で描かれているため、読みやすくわかりやすくなっております。在宅介護が必要となった方や、これから介護に向き合う方にはおすすめです。
本書は実体験をもとに描かれているため、同じ境遇の方もいると思われます。2016年発行でやや古い箇所はありますが、介護に初めて向き合う方にはおすすめできます。