FIM

機能的自立度評価法のことです。
FIMは、Functional Independence Measureの略で、1980年代のアメリカにてリハビリテーションに関する統一的なデーターベースとして開発されました。日本では慶應義塾大学リハビリテーション科が中心となり、和訳対応が進められてバーセルインデックスと並び、頻繁に用いられるADL評価法となっております。