亜急性肝炎(あきゅうせいかんえん)|用語集

介護に関する専門用語の一覧。意味をわかりやすいように解説した用語集・辞典です。介護施設や介護福祉、介護保険の種類、介護の資格についても紹介しています。ご自由にお役立て下さい。

亜急性肝炎(あきゅうせいかんえん)

肝臓に炎症が起こり、発熱や全体的に倦怠感に襲わる症状のある疾患のことです。
急性肝炎の症状が2~3週間程続いた後、次第に精神神経症状や腹水、高度の黄疸、消化管出血などの症状が現われます。非常に予後の悪い疾患です。
亜急性肝炎は亜急性型劇症肝炎とも言い、急性肝不全に含まれます。
亜急性型は初発症状発現から11日以降に昏睡Ⅱ度以上の肝性脳症を呈する症例となります。

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